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商品名:　[15687] 2009 World Superbike 公式DVD Vol.6

R11ドイツ／R12イタリア

DVD／本編76分／日本語解説

税込価格 2,520円ポイント：100pt (4%) ご利用方法

第11戦はドイツ、ニュルブルクリンク。ポイントリーダーの芳賀紀行が今季初のポールポジションを獲得。その芳賀に7pt.差まで迫っているB.スピースは今季ワーストの5番グリッド。初めてフロントロウを逃してしまった。
レース1は開始早々、多重クラッシュが発生。これによりレースは赤旗中断となった。再スタートとなったレース1、序盤から芳賀がトップを快走し、後方ではJ.レイとスピースが激しい2位争いを演じていた。しかし7ラップ目にレイを振り切ったスピースは芳賀を猛追。レース1は芳賀とスピースのマッチレースとなった。
レース2でも芳賀がホールショットを決める。その芳賀を追うのはC.チェカ。スピースは序盤ペースが上がらず、逆に好調のレイがトップ2台を追い上げる。ホンダの2台と接近戦を演じる芳賀。しかしこのバトルが思わぬ事態を招いてしまう。

第12戦イタリア、イモラサーキット。今季初のポールポジションを獲得したのはM.ファブリツィオ。2番手にスピース、芳賀は4番手に着けた。
レース1では好スタートを決めたM.ビアッジと芳賀、ファブリツィオが序盤からトップ争いを演じる。スピースは序盤、後方に沈んでいたものの、レース中盤にはトップ集団に追いつく。先頭を行くのは9レースぶりの優勝を狙う芳賀。しかし上位4台は、ほとんど差がない状態で終盤を迎える。
レース2は序盤から芳賀が抜け出し、独走態勢を築き始める。スピースはペースが上がらず6番手を走行。替わって芳賀を追うのはファブリツィオだった。レースはドゥカティ2台のマッチレースとなり、後方では3位をめぐり、ビアッジとM.シモンセリのチームメイト同士がバトルを展開。スピースはこの争いに巻き込まれていた。

特集BMW
2009年からSBKに参戦してきたBMW。戦いの舞台をMotoGPではなくSBKを選んだ理由とは。またSBKに参戦するために開発されたS1000 RRには、BMWならではのこだわりがあった。その独自のコンセプトについて、BMWの製品戦略担当者が語ってくれた。さらにはライダーのトロイ・コーサーに、参戦1年目のチームに対する思いを聞いた。

●本編内容：ヒート1、ヒート2ダイジェスト×2戦分
　　　　　　エンジニアインタビュー：BMW Motorrad Motorsport:Rainer Baeumel
／Technical director
BMW S1000 RR Video Clip

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